お問い合わせ
鎌倉七里ガ浜 顕証寺墓苑へのお問い合わせありがとうございます。
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よくあるご質問
Q1
故人の年回忌を申し込みたいのですが、いつ、どのように申し込みをしたら良いのでしょうか?
A
法要を執行する希望日の一ヶ月前までに申し込みをしてください。その際、第二、第三希望日、時間をお知らせいただくと尚、結構です。
申し込みは原則、管理事務所に直接電話、あるいはお越しいただき、所定の申し込み用紙に記入して、お申し込みください。(FAX対応あり)なるべく善処をいたしますが、必ずしも希望に副えない場合もございますから、管理事務所スタッフとご相談ください。
Q2
葬儀をお願いしたいのですが、どのようにさせていただいたらよろしいのでしょうか?
A
葬儀のご相談も承ります。その際は、隣の顕証寺に葬儀執行をお願いさせていただきます。顕証寺との交渉は、管理事務所と(有)ときわ葬儀社でさせていただきます。管理事務所の受付は、午前9時から午後5時(水曜日休苑)までですが、(有)ときわ葬儀社は24時間対応しいただけます。その際「七里ガ浜顕証寺墓苑の使用者です」と明言していただけば、対応してくださいます。電話番号、問い合わせはリンクページをご覧ください。
Q3
お彼岸やお盆、あるいは祥月命日、月命日にお塔婆を建てたいのですがどのようにしたらよろしいのでしょうか?
A
俗に「墓に布団も掛けられず」といいますが、亡くなった人への思いや孝養は、全くナンセンスではありません。故人が生前好きだった食べ物や飲み物を墓前に手向けるのは、人間として大事な精神ではないでしょうか?ただ、五体(肉体)を持っていた頃とは違い、その物を直接、手に取り、口にすることは出来ないのであります。しかし、魂は存在し続けているとすれば、やはり供給を必要としているはずです。仏教では、古くから死者の霊魂に関する教えがありまして、九門分別という教えには、死者の食べ物の一つに「芳香」とあります。ですから、御香を供えるのです。塔婆の正式名は卒塔婆といい、インドの昔の言葉で「ストゥーパ」に当て字をしたものです。お釈迦さまの偉業を後世に示すために ご因縁のある場所に建てられたのが「ストゥーパ」です。それが、今日日本に伝わった仏教の葬儀式に持ち入れられ、変遷したのが「卒塔婆」です。5つの刻みがあり、これは五大といって私達人間の身体を示します。また、亡くなった人への感謝報恩の表れを示すものでもあり、特に今の想いを伝えるツールとも言えます。いわば、故人への衣服などをプレゼントする小包便です。
3月・9月のお彼岸、7月・8月のお盆時季に塔婆を建てたい方は、所定の用紙に記入の上、一ヶ月前までにお申し込みください。急な場合は少なくとも建立日の一週間前までにお申し込みください。一霊一本3,000円です。また、祥月命日、月命日も同様です。申し込みは直接、管理事務所へお越しいただくか、FAX、投稿フォームでも対応いたします。その際は、霊名(戒名)、建立者名、建立日を必ず明記してください。